中立的な審査でTripwire の製品が評価されるといつだって心強いものです。ずば抜けたソリューションだと自信をもっているときなら、なおさらです。Tripwireの社員ならすでによく知っている自社製品の強みを高評価が裏付けてくれるのですから。
先日、TripwireはSC Magazineからあらためて高評価をいただきました。
同分析でTripwire Enterpriseの強みとして言及されているのは、対応範囲の広さ、豊富な機能、そしてディスカッション・フォーラムです。一方、審査員は難点は何もみつけられなかったと述べています。このことこそが、SC ラボの専門家チームがTripwireに機能、パフォーマンス、情報管理、サポート、コスパ、そして使いやすさの６つ全てのカテゴリで5段階で5と最高評価を与えた理由を物語っているといえます。
この度のTripwireの５つ星評価獲得は6年連続となります！
アナリストはTripwire Enterpriseを「強化されたコンフィギュレーション管理ツール」と評し、同ソリューションが「ポリシー管理、コンフィギュレーション管理、整合性の監視、自動レメディエーション ワークフローに対応している」ところに注目しています。ExpertOpsも注目されていたのは嬉しいことです。これは一度の契約で、監視と管理を顧客に提供するサービスです。
Tripwireのリモートサービス責任者であるトッド・バンカー氏は製品は以下のように説明します。
「ExpertOps はTripwire Enterpriseの「簡単ボタン」としての機能を果たし、クラウドベースのインフラを使用してファイル整合性監視（FIM）とセキュリティ構成管理（SCM）サービスを提供します。Tripwireが設定から管理まで請け負うことで、似たようなサービスを一から作り上げるよりもはるかにコスト全体を抑えることが出来ます。そして簡単な契約をすれば、Tripwireから警告、報告、カスタマイズした情報等がダイレクトに顧客のインボックスへ届くようになります。Tripwireの専門家は24時間年中無休で、顧客それぞれの複雑化する要望に対応しています。
SC Magazine は、Tripwire Enterprise に対する最終評価で以下のように述べています。
「改ざん検知に関して言えば、このツールより優れているものはありません。けれど、これは同時に非常に有能なサイバーリスク管理プラットフォームでもあります。もし他のGRC（ガバナンス・リスク・コンプライアンス）ツールがあったとしても、同時に作動させることも可能で時間をかける価値はあります。これは、今月の次世代向け推奨ツールです。」
