最近のトレンドマイクロ社の報告によりますと、日本におけるサイバー犯罪の大部分がギフトカードによる支払いを要求するとのことです。
その一方でつい先日、ニューヨークのアップルストアの従業員が、不正なクレジットカード情報を使用しおよそ1千万ドル相当のアップルギフトカードを購入したことにより逮捕されました。
クレジットカード詐欺は広く知られていますが、ギフトカード詐欺を知る一般消費者は何人いるでしょうか?
当社のポッドキャスト、セキュリティ・スライスの最新号に耳を傾け、なぜギフトカードとサイバー犯罪が連携するのか、なぜ非合法的なギフトカードの購入で利益を得る小売業者がいるかもしれないのか、そして小売業者はどのように消費者をギフトカード詐欺から守れるのかについて、ティム・アーリンとクレイグ・ヤング、レーン・テムズが意見を交わすのをお聞きください。
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